エンドロールに花束を添えて

【検索用:えんとろーるにはなたはをそえて  登録タグ:2022年 VOCALOID 初音ミク 小雨
+ 目次
目次
作詞:小雨
作曲:小雨
編曲:小雨
唄:初音ミク

曲紹介

曲名:『エンドロールに花束を添えて』(エンドロールにはなたばをそえて)

歌詞

(動画より書き起こし)

等間隔に並んだ日々の空想 
それさえ透明すぎて日和っちゃいそうな
夏の隅で 
使い切りの季節に意味を求めてさ 
曖昧なままなんだ

溶けだしそうな氷菓(アイス)
校舎裏、滲んだ風景 
淡い心象の色も 
厭わないでだって 
分からないでしょ? 

そう 
何百回も繰り返した君の好きな唄 
それだけじゃ何も埋まらないよな 
そう
嫌否厭々生きていたってつまらないでしょう? 
閉じた心の奥に浮かぶ 
君の涙 

藍色に染まった君の水槽で 
思い出に溺れて呼吸を忘れたいのさ 
紫陽花の花は夏と枯れるけど 
夢は醒めないで 

気の抜けてるコーラ 
泡のように消えた君のこと 
笑われてもいいよ 
その全てに意味があるなら 

そう 
何百回も繰り返した君の好きな唄 
それだけじゃ何も変われないよ 
そう 
嫌否厭々息をすることもにも飽きたでしょう? 
褪せた写真と古いグラス 
「巻き戻して?」 

そう 
何百回も繰り返した君の好きな唄 
それだけじゃ何も満たせないよ 
そう 
嫌否厭々生きていたってつまらないでしょう? 
閉じた心の奥に浮かぶ 
君の涙 


コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 初音ミク
  • 小雨
  • VOCALOID
  • 2022年
最終更新:2023年12月12日 22:43