曲紹介
曲名:『ウツセミ』
歌詞
(動画より書き起こし)
いつからだろうか僕はさ
感情を臆ししまいこんでは
キミがいないってどうして
過去に縛られ生きていくんだ
もう声が届くことはない
夏に捨てた掌の中
薄れていくキミの色に
足が竦む 消えないでいて
嘘つきは僕の方さ
心の奥の海に
沈んだ想いは塩辛いや
あの日積み上げてきたものも
簡単に壊してしまったのに
言葉も出ない 何もできない
引き出しの中の時間は
止まったまま
色が濁り 見失いそうで
混ざり合わない僕達の色
まだ届いてよ
分かってるんだ
意味のないことも
手を離したあの日
今更だけれど
公園のベンチ
失くした鼓動
さよならを言うよ
僕は一人で
もう声が届くことはない
夏に捨てた掌の中
夜明け前 白く淀んだ世界
淡く光る 何も見れないや
薄れていく キミの色に
僕の知らない誰かが混ざる
またどこかで会えたらさ
名前を呼んでよ
色がつかないでおぼれたら
僕が手をひいてあげるから
もう前を向いて
振り向かないで歩けるから
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最終更新:2023年12月12日 22:46