曲紹介
曲名:『あの頃』(あのころ)
重音テトの中の人である小山乃舞世が初めて作詞作曲編曲全てを手掛けた曲。
歌詞
最初に 約束した
あの日覚えてるよまだ
光る雫 まだ春になりきれない空
頼りない 背の丈で
小さな手のひらを
風が吹いて 邪魔してたの
いくつもの森や川探検したよね
ふと 気がつけばもう
真っ赤な景色で
夢の遠い あの頃を覚えていますか
今も大切に 飾っていますか
夢の近い 現実味のあるこの頃にね
あなたの事
懐かしく思っています
「またね」と ゆびきりした
それも忘れてるのかな
射す太陽に 背を向け嫌がる君と
昔の 栄光をさ
引きずるわけじゃない
けど 思い出 消したくないよ
何回も 笑いあった仲だったのに
足音 遠くなる
夢を語る あの顔を覚えていますか
今も変わらず
追い続けていますか
夢を作る 希望に溢れたその先はね
人間は
飽きやすくできているの
夢の遠い あの頃を覚えていますか
今も大切に 飾っていますか
夢の近い 現実味のあるこの頃にね
あなたの事
懐かしく思っています
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最終更新:2023年12月12日 22:56