しんしん

【検索用:しんしん  登録タグ:2022年 VOCALOID thus し 初音ミク 曲 曲さ】

目次

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作詞：thus
作曲：thus
編曲：thus
唄：初音ミク

曲紹介

　どうも、しんしんとしたthusです。
　今回の絵は迚もシンプル。曲もシンプルです。ふんわりうさちゃん（https://twitter.com/@funwariusa ）というアカウントの投稿される絵を毎日目に入れてほんわかとしていますが、その笑顔表現（ハの字笑顔）が本当に凄く好きなので、私もそういう笑顔を描いてみたいと思って描いてみました。
　ついこないだ「嘱託」投稿した許りなのに、もう次の投稿かぁ…。と憔悴する私。憔悴しながら、次は恐竜投稿祭に向けて恐竜の曲を作っているとdawが真逆の保存中にクラッシュして、1時間半分のデータが破壊されるという、余りにも悲惨deショッキングな出来事がありました。ショッキングな余り、もう何にもやる気が起きなくなって了って、何を土地狂ったのか、マンションを薙ぎ払うタイプのインディグネイション（ライトニング）を詠唱するムキムキハンマー使いが天駆ける閃光の道標へマンションを薙ぎ払うようお願いして見事に外す動画が急に見たくなり探していたら、いつの間にかクレアCD（sm1910691）と数年来の再邂逅を果たし、その諸の流れでミルハウストが実はイーノックだったことが分かりました。
　皆さんも困ったときは、天駆ける閃光の道標にマンションを薙ぎ払うようお願いしてみましょう。見事に外すので何も変わりませんよ。

曲名：『しんしん』

• thus氏の107作目。
• ぴうい氏主催の『ゆっくりボカロ曲投稿祭2022冬』参加楽曲。

歌詞

（YouTube動画概要欄より転載）

灰色の空を 寥かに降りて
微風に揺られ 足元にそっと立つ

ふわふわ舞い飛ぶ 光のような
白い綿毛が 柔らかく積もりゆく 音も立てず

私の火照るお顔 まるで紅いほっぺの林檎飴
寒さに晒した指の先を そっと当てると冷たいね

私の火照るお顔 まるで紅いほっぺの林檎飴
寒さに晒した指の先を そっと当てると気持ち良いね 少し

真っ白い道を 寥かに歩く
踏み入る一歩宛 足跡がぎゅっと鳴る

ふわふわ重なる 白粉のような
見えない妖精が 柔らかく集まっている

ほら家の傍で笑っているよ 顔を象り刳られた白だるま
きっとどこかの家族が 皆で作ったのかな 可愛いね

ほらあそこにも また居るよ 椅子の上に手乗りの白だるま
きっと燥いだ小さな子が 自分で作ったのかな 可愛いね

私の咆と吐く息 まるで 空を彩る白化粧
温まる身体までも 凛と冷やす寂しさが綺麗だね

私の咆と吐く息 まるで 空を彩る白化粧
凍み渡る腑さえも 温めてくれる心臓が愛しいね

真っ白な世界を ずっと眺める

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