曲紹介
曲名:『¹』
歌詞
爛れた道の先、
黒い街灯見て後退り。
行き先はひとつ覚えで、
裏声を裏に響かせる、
戻る術を思い出せず、
退路を断たれました。
穢された過去を見て、
妬む方法を思い出した、
虚も知らぬ幼子は、
逃げ場所を失った。
前提の足りない清濁は、
流浪の無い霊を呼ぶ。
弔いの仲も腑に落ちず、
何かが間違っていた。
辞せぬ足跡は、
世を叩く、
厳格な背比べ。
行き先はひとつ覚えで、
表為しを想っていたのか?
進むべき道は続くが、
意思だけを失くしたのです。
星々は海に堕ち、
並び、
地平線を作った。
横文字の居場所を誤った、
自重に酔い潰され消えた。
弔いの仲も腑に落ちず、
流浪の無い霊を呼ぶ。
前提の足りない清濁は、
全てあなたの所以です。
弔いの仲も腑に落ちず、
流浪の無い霊を呼ぶ。
前提の足りない清濁は、
全てあなたの■■です。
弔いを数えた旅路に、
寂れた言葉を結ぶ。
指叉も入れない地には、
誰が訪れるだろう。
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最終更新:2024年09月22日 17:05