曲紹介
曲名:『キミとボク。』
- 未享氏の処女作。
- 荒削りながら才能の片鱗が見えるピアノバラード。
歌詞
(動画より書き起こし)
声を出さず泣いてたキミにボクは何もできず
キミの瞳をひたすら見つめることしかできなくて
弱虫なボクをキミが笑った
これでいい?これでいいよね?
そんなわけはなくキミは優しく
ボクの不甲斐なさを諦めてただけなのかもしれない
キミが「歌えるのはあなたがそばにいるから」と言ったけど
ボクはそれがただのなぐさめだとすでに気づいていたんだ
辛いのはキミでボクじゃないのに
キミは笑顔で言葉を紡ぐ
声にならない声でキミはこう言う
「あなたがいればそれで私は幸せなの 大好き」
ボクはそれが正しいことなのかわからないままで
キミの温かい翼に抱かれいたたまれずに逃げ出した
ほんとは好きだよって言えればいいのに言えない
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最終更新:2023年12月12日 23:05