曲紹介
誰かわたしに手を差し伸べて!
曲名:『ハリボテフレンドシップ』
- 『#Lonely_Notes』の×山アイの1つ目の曲。
歌詞
(動画内より書き起こし)
140字詰めの原稿用紙
親指で書き綴った言葉の弾丸
睨み合いもせずに放課後二人
違う世界の中で息をしていたの
それは正に陰と陽 光と影
少なくともわたしにはそう見えてた
暗闇に落ちていく黒い髪に
あなたは振り向くことすらしなかったの?
石を積み 壁作り 遮断した光は
落ち沈み 塞ぎこんだ 陰に気付かなかった
嗚呼 なんで どうして こんなことになったのだろう
積まれた石は氷のように冷たい
嗚呼 なんで どうして あんなに楽しかったのに
放課後午後六時 わたしは独りになった
140字詰めの原稿用紙
目が痛くなるほどの「ごめんね」の羅列
二人を結んでる黒い糸は
金輪際、もう切れることはないだろう
赦されないなんてわかってたでしょ?
それなのにまだ、未だ毒を呟いてさ
誰から見てもそれかっこわるいよ
キミを独りにしたのはキミ自身でしょ?
二人だけの世界
わたしなんか見えちゃいない
でもわたしには見えてる
糸を伝う冷たい火花
もうやめて おねがい
あの日に戻れたらいいのに
午後六時で止まった時計はもう無くした
日が落ちる前に伝えられたらよかったのに
黒は黒。何色を加えようがいっしょ
今、わたしにあの刻のような日々はない
僅かな夕陽の温かさに哀しくなって
アスファルト、伸びる
わたし一人だけの影を見た
誰かわたしに手を差し伸べて
コメント
コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
- 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
- 特定の個人・団体の宣伝または批判
- (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
- 長すぎるコメント
- 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
- 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
- カラオケ化、カラオケ配信等の話題
- 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
最終更新:2024年01月14日 14:26