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作詞:おとと
作曲:おとと
編曲:おとと
唄:重音テト

曲紹介

曲名:『さくら前線』(さくらぜんせん)
  • おとと氏の2作目。1年ぶりの新曲。

歌詞

piaproより転載)

あたらしい道の途中
みつけた初めての景色
眠ってた種がひらく音をきいた

日記に残らない言葉を
辿るように心開いて
歩くべき 目指すべき未来さがしてた

まだ冷たい風が指先かすめて
戸惑いも不安も ふり切っていく

澄んだ空めがけ僕は走るよ
流れる時間(とき)をこえて いま桜は咲いたばかり
いつか 笑えるくらい信じたその強い輝きが
歌になり 誰かに届くように

少しずつ大人になって
少しずつ世界を知って
たくさんの想いを抱えてるけれど

あの頃の空はどうだったっけ
なんとなく見上げる窓の向こう
きっと失ったものもあったはずだ

だけどあの日々で君がくれたのは
そんな下向きの心じゃないよ

向かい風切って 僕は走るよ
この坂の向こうまで まだ桜は咲いたばかり
いつか泣きたいほどに叫んだその本当の気持ち
僕が生きる意味になる

「もうムリだ」「こわい」って
つい口ぐせになってた
ただ悔やむだけじゃ何も始まりはしない

もどかしくて うまく飛べずに
がむしゃらにただただ走って
何度 情けなく転んだだろう?

まだ見ぬ高い空めがけて今僕は風を切った
いつか心から笑えるように
凍えた冬を越えて咲き誇れ

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  • 2013年
最終更新:2023年12月13日 00:34