曲紹介
視聴者の皆様からのコメントに着想を得て、そして私から視聴者の皆様への感謝を込めて作りました。特別な曲にしたくて、「とにかく長い83分の曲」にしています。少しでも皆様の記憶に残れますように・・・。
曲名:『あのとき』
- ※歌詞のリピートがなく、最初から最後まで歌詞が詰まったボカロ曲としては、2023年8月時点で世界最長級の尺との自分調べです。違っていたら即時タイトル修正します🙇♀️(動画概要欄より転載)
歌詞
01
今まで生きてきて
いくつの分岐点に立ち
道を選んできたのだろう
望まぬ道もあったな
選んだ道は1つ
選ばなかった道の方が
多いなんてこと分かってる
人生のチャンスは一度きりさ
戻りたい過去があるかと
聞かれたら答えはYesだろう
戻れないからこそ悔やむ
選べなかった人生を
あのとき覆い隠した自分の本音
あのとき目を逸らしてないことにした夢
虚しいな
自分の気持ちにすら素直になれず
あのとき踏み出すことができなかった一歩
あのとき普通を求めて逃げ込んだ檻
虚しいな
今更やり直せるはずもなくただ後悔してるだけ
02
何となく毎日
学校にさえ通えば
普通の生活を得られると
何の疑問もなかったのに
勉強が分からない
する意味が分からない
ただの甘えと言われるけど
気持ちがついてこなくて
人生の基本マニュアル
教科書には載っていなくて
一番大事で避けられない問いの答えを
私は見つけられなくて
あのとき途中で諦めてしまった課題
あのとき空の鳥を眺めた窓の外
悲しいな
みんなができることが私にはできない
あのとき居場所がなくて飛び出した教室
あのとき何度も世話になった保健室
悲しいな
私は学校の中で生きられない駄目生徒だ
03
大人の束縛から
逃げられないことは
仕方のないことだと思っていた
子供1人では生きられないから
大人が敷いたレールを
上手に走れない
何が私に足りないの?
こんなに我慢だってしてる
間違っているのは私ですか?
それともあなたたちの方ですか?
いつどうやってあなたたちは子供から
大人に変われたの?
あのとき劣等生と決めつけた大人
あのとき刷り込まれた未来への不安
逃げたいな
大人が作った世界を抜け出したい
あのとき向けられた蔑みの視線
あのとき救いの手を出さなかった大人
逃げたいな
私は一体いつまで子供のままで許されるかな
04
親が好きになれず
いつも反発してた
私が今置かれたこの世界の
全ての不幸を親のせいにしてる
酷い言葉を口にした
自分では止められなかった
言ってはいけない強い言葉で
親と私を否定した
親が子を育てることは
当たり前のことだと疑わず
酷い我儘を繰り返し
私は素直になれずに
あのとき伝えられなかった本当の気持ち
あのとき口に出せなかった言うべき言葉
ごめんなさい
それ以外の言葉が私には言えなくて
あのとき見ない振りをしたあなたの涙
あのとき気づかない振りをした震える声
ごめんなさい
今更届くはずもない懺悔を繰り返すだけ
05
友達がいない
誰とも馴染めない
どうやら普通じゃないことみたいだ
でも私はこれでいい
私の存在は
誰のためのものですか?
こんな馬鹿げた問いかけをしても
意味など無いこと分かっている
私がいてもいなくても
気づく人など誰1人いない
教室の端っこの片隅で
忘れ去られるだけだから
あのとき居心地悪く感じてた孤独
あのとき独りになって気づいた自由
苦しいな
私は何のために生きているのか
あのとき信じ切れずに拒んだ優しさ
あのとき傷つきたくなくて離した指
苦しいな
本当に誰もいなくなって1人になってしまった
06
努力こそが正義
努力なきとこに成功なし
先生はそのように言うけれど
努力のできない人もいる
私も頑張りたい
同級生が羨ましい
明日はテストだ勉強しなくちゃ
ダメだやっぱりできないや
努力は1つの才能で
できないことも立派な個性です
でも受験とか就職とかお金とか
努力なき私には難しくて
あのとき努力をして取りたかった100点
あのとき努力できず失った友達
認めてよ
この先どうやって生きていくのだろう
あのとき努力で乗り越えたかった試練
あのとき努力できずに逃げ出した弱さ
認めてよ
努力したくてもできずにもがく惨めなこんな私を
07
テストの答案を
ゴミ箱に捨てた
ひどすぎる点を消し去りたかった
お前は馬鹿だとなじる同級生
三者面談で親が
先生に謝る
ウチの子本当に馬鹿でゴメンナサイ
悲しい顔をしないでよ
勉強スポーツ美貌も特技も
持たない私は何して生きるの?
いつかは大人が教えてくれるの?
未来の夢など語れない
あのとき私を値化していた数字
あのとき私の優劣をつけた他人
褒めてよ
毎日サボって遊んでる訳じゃない
あのときアノ子と比べられていた私
あのとき見つけられなかった私らしさ
褒めてよ
苦しい毎日を必死に生きて頑張ってるから
08
終わりを告げる
声が聞こえる
此処から始まる生き地獄
誰も気づいてはくれなくて
目の前の白日夢
自失の光景
心が少しずつ麻痺していく
私には何も見えなくて
誰かが私を最後の
舞台に送り出し笑ってる
私の命はどこにある
感覚を取り戻せない
あのとき二度と戻れなくなった居場所
あのときただ落ちていった無罪の少女
最悪だ
誰も私を見つけてはくれない
あのとき底知れず沈み続けてた沼
あのとき浮かび上がれずに止められた呼吸
最悪だ
生きてた証を残せずただひとり消えていくだけ
09
平穏に生きる
方法を知りたい
また悪い間違いをしてしまう
これで何回目なのだろう
今日もアノ場所で
私は立ち止まったまま
世界と繋がれる方法を
誰も教えてはくれなくて
誰かが私に問いかける
まだ生きるのかそれとも終わるか
決して叶わない私の願い
二度と取り戻せない
あのとき痛みをかわすため立てた代理
あのとき追い出され咄嗟に隠した名前
もうダメだ
私の命が短すぎて消える
あのとき怖くて目を背けてた現実
あのとき心の底から求めた救い
もうダメだ
誰も私のことなど気にも留めず助けてくれない
10
私が死んで
誰が泣くかな
普通になれずに生きづらい世界
明日朝まで生きてるかな
どうせ結局
自分が一番大事で
自分のためだと友達ゴッコで
優しい言葉も素振りも
ただの快楽自己満足
本当に頼れる人などいない
確信している心の防壁
誰にも侵入は許さない
あのとき感じた信念観念諦め
あのとき迎合すらできなかった社会
助けてよ
私は弱弱逃逃人間だ
あのときヘラヘラ誤魔化した作り笑い
あのとき顔色伺い隠した本音
助けてよ
未来の夢など語ることもなくただ今を生きるだけ
11
私が死んでも
何も変わらない
私は一般人にもなれずに
普通の人にもなれなくて
誰にも何にも
この世に残せずに
生きてる証も生きてた証も
足跡傷跡一切合切
何にも周りを変えもせず
唯々時間と酸素を消費し
誰にも影響を与えず
記憶にも残らないままで
あのとき惨めと感じた私の絶望
あのとき嫌だと分かっていた明日の朝
吐きそうだ
誰でもいいから私を救って
あのとき早く楽になりたかった命
あのとき口にも出せなかった虚しい声
吐きそうだ
この世界にサヨナラをする私こそがトクベツだ
12
明日は笑って
過ごしていけるように
必死で今日を生き抜いていく
弱さも涙も曝け出して
嫌なことばかり
投げ出したい人生
でもリセットボタンはない
来世も存在なんかしない
結局今しかないし
しがみついてでも生きていく
誰かに頼れる訳でもないし
自分が頑張るしかないし
あのとき無気力だった超ダメ人間
あのときやめることを決めた無駄な我慢
生きていく
私は私の命を生きていく
あのとき必死で燃やした借り物の命
あのとき楽しみ尽くすと決めた人生
生きていく
私は私のままで今日も1日を生き抜いてく
13
お隣さんの家の
チワワが17歳
長寿犬でこの前表彰されてた
お隣さん嬉しそうだったな
17年の月日を
生き延びたことは
そんなに喜んでもらうことなんだ
私も表彰もんだな
全然イイ子じゃなかったな
家にも学校にもいられずに
普通になることを諦めた
毎日イライラ泣いていた
あのとき父に言えなかったゴメンナサイ
あのとき母に言えなかったアリガトウ
分かってる
それでも私は素直になれないの
あのとき未来が分からず抱えた不安
あのとき感じた今と未来の繋がり
分かってる
17歳の私は此処から歩き出すしかない
14
すべて私しだい
誰のせいでもない
今の私が未来の私となる
待つだけでは夢は叶わない
私は私に
嘘はつけないし
私は私以上にもなれないから
自分の涙と汗しか信じない
奇跡なんか起こりはしない
幸運なんか舞い込んで来ない
ドラマの世界でもあるまいし
他人に期待なんかできない
あのとき未来の自分に負った責任
あのとき初めて自分で選んだ進路
進んでく
私の道は私が切り開く
あのとき向き合って覚悟を決めた心
あのとき誰にも惑わされず信じた道
進んでく
17歳の私が初めて踏み出す最初の一歩
15
これから数ヶ月後も
今と同じように
生きてるかなんかは分からない
命はいつか尽きてしまう
死んだらこの世には
戻れはしないから
今したいことをするしかない
時間を無駄にはできなくて
命は短くいつか終わる
同じ日々が続くことはないし
今を大事に生きて
自分を大切にして
あのとき考え始めた命の終わり
あのとき悲しくて向き合えず逸らした目
もう少し
この素敵な時間を続けさせて
あのとき直面した死を受け入れた覚悟
あのときもう会えないと嘆いた命
もう少し
生きて良かったと思える人生にするしかない
16
どうして諦めたの
私の夢を
あんなにあんなに頑張ってたのに
言い訳が上手になっていく
将来食べていけない
やっぱり仕方がない
そうやって人生を諦めて
いったい何が残るの
夢をどこまでも繋いでく
立ち止まることなく進んでく
失敗の怖さはあるけれど
笑うため越えていく
あのとき誰より強く信じてた自分
あのとき少しずつ見えてきた遥か先
諦めない
私は確かに自分を変えていく
あのとき大事に向き合った心の声
あのとき自分に嘘をつかず決めた夢
諦めない
今とは違った景色を見るために歩き出す
17
明日もし死神が
私の命を
獲りにきてもきっと悲しまない
むしろホッとするだろう
世界は優しくない
生きること疲れた
そろそろ限界を感じてる
もうこれ以上頑張れない
私が死んでも大丈夫
地球は元気なまま回るでしょう
でもまだ死ねない理由が
私には1つだけあるの
あのとき気になって死ねなくなったマンガ
あのとき知りたくなった宝の正体
死ねないな
アイツの最後の一言を聞きたい
あのとき前向きな気持ちをくれたマンガ
あのときアイツが教えてくれた生き様
死ねないな
そんな理由で私は何が何でも生きてやる
18
夢を見ていた
他人が笑う夢
近づきたい近づけない
でも諦めきれなくて
期待を捨てることが
一番楽だと
頭では本当は分かってる
でも私は進みたい
私の孤独すべて
私の涙すべて
私の怖れすべて
私の悔しさすべて
あのとき私であるために見せた強さ
あのとき押しつぶした逃げそうな弱さ
そばにある
一人だけの夜が長く続いても
あのとき私であるため踏み出した一歩
あのとき遥かな先を目指して見た月
そばにある
未来に夢を叶えて最後には笑えてるように
19
私の未来が
見えずに怖い
上手に生きていけるかな
失敗しちゃうかな
周りが私に
不安を投げつける
無難な人生を生きようかな
普通を目指そうかな
他人の心無き言葉で
悩むのは本当に馬鹿げてる
自分の本音に向き合い
私は自分を生きていく
あのとき越えていくと決めた過去の涙
あのとき強くなって跳ね返す嘲笑
ほっといて
自分の幸せは自分が決める
あのとき騙せなくなった自分への噓
あのとき無視できなくなった自分の夢
ほっといて
自分の人生は他の誰でもない自分が生きる
20
夜中ひとり歩き
深い闇を感じる
こんな孤独は初めてだ
全ての音が消えていく
ただ真実を求め
最後の正気を失う
何か成し遂げられる気がしない
心が行き場所をなくしてる
心閉ざし傷を隠し
弱さに向き合えず愛を拒み
愛に反抗して誰の
助けも得られなくなった
あのとき自ら変えようとした人生
あのときまだ信じた夢を目指す覚悟
怖れない
まだ夢を追う道は残ってる
あのとき詰め込んだ空白の経験
あのとき暗闇の中で見つけた仲間
怖れない
人生最後のチャンスで運命を私は掴む
21
心が泣いている
本音を隠してる
社会にどうにか馴染もうと
いつも我慢を繰り返す
今が本当の
自分じゃないと知ってる
でも怖くて変えられなかった
本当はすぐにでも変えたい
今日からは新しい自分
変えていくんだ人生を
やりたいことからもう逃げない
自分で幸せ掴むため
あのときないと気づいてしまった才能
あのとき恵まれてないと感じた環境
変えていく
今とは別の人生を生きるため
あのとき勇気をもって外れたレール
あのときなれるはずだった確かな存在
変えていく
生まれて良かったと思える理由を掴むため
22
ずっと変わらない
そんなふうに思ってた
幼い頃から見てきたこの街が
変わっていくように私も
1つずつ新しい
歩みを進めて
戻れない過去と不透明な未来
戸惑ってまた憧れて
私が思い描いた未来は
私の思いどおりに進む
私が望めば世界中が
私の思いどおりに進む
あのとき私が積み重ねてきた努力
あのとき私が切り開いてきた小道
大丈夫
私の個性で乗り越えていける
あのとき私を強くしてきたこの手足
あのとき私を突き動かした悔しさ
大丈夫
この決意と覚悟と個性があるからきっと大丈夫
23
どれだけ長い間
蹲って此処で
膝を抱えて泣いていたのだろう
救いの手が無いと知ってる
変わらない現状
どれだけ嘆いたり
他人のせいにしても意味はないのに
失敗が怖くて動けない
それでもあの夜気づけた
こんな傷だらけの背中にも
大きな翼があると
此処から私は飛び立てる
あのとき思い切って乗った自由の風
あのときどこまでも高く舞い上がった空
その先へ
他人の目なんかもう気にしない
あのとき高みを目指し超えていった橋
あのとき舞い上がり私を包んだ花
その先へ
やりたいことを好きなだけして叶える見果てぬ夢
24
遠くに見えていた
夢を勝手に一人
諦めていたのは力無き私だ
誰かが邪魔してもないのに
身の程を知って
有り触れた人生を
無難に生きるのが一番だと
誰がソレを決めたんだ
我慢と受け身の人生
惰性で続けるのはもうヤメタ
誰かのために生きてる訳じゃない
自分のために生きるんだ
あのとき必死で駆け抜けた夜の静寂
あのとき迎えに行った自分の朝の陽
今からだ
生かされるだけの人生なんてゴメンだ
あのとき1秒ずつ消えていった命
あのとき私に道を示した航路標
今からだ
私はもがきながらでも人生を自由に生きる
25
人はいつか死んで
しまうなんてことは
当たり前で私でも知ってる
でもいつ死ぬか知らない
ひょっとしたら
明日かもしれない
生きてるってことだけでいくつもの
奇跡の積み重ねで
目に飛び込む悲劇のニュース
どこか遠い世界での出来事
自分はまだ死なないと
根拠もなく油断をして過ごす
あのとき生きてるうちにしたかった何か
あのとき生きてるうちにあげたかった言葉
急がなきゃ
死んでないこと自体本当に幸運で
あのとき私に残されたわずかな時間
あのとき今すぐ会いたいと願った人
急がなきゃ
伝えたいことを伝えられるのは生きてるからだ
26
何から話そう
何を伝えよう
「ごめんなさい」それよりも「ありがとう」
素直に言えるといいな
許してほしいな
笑ってほしいな
間に合え私の「ありがとう」
これが最後のチャンスだ
失ってから初めて気づいても
時間を取り戻すことはできない
会いに行こうと思えば会えることが
お金では買えない奇跡だ
あのとき頑なに拒否し続けてた面会
あのとき意地になって跳ね返した謝罪
バカだった
今となっては二度と会えない人なのに
あのとき永遠に続くと思った日々
あのとき変わらず来ると信じてた明日
バカだった
日常は前触れもなく簡単に奪われるのに
27
苦しみを抱えて
生きることがつらい
何かして人生を変えたいのに
何もできず日々が過ぎる
自分の運命に
負けることが怖い
いつも失敗だらけの人生
それでも無駄にはしたくない
あんなに苦しく感じた日々も
時間が少し楽にしてくれる
命に終わりがあるように
いつかは苦しみさえ消える
あのとき掴めた気がした変化の兆し
あのとき信じてもいいと思えた個性
突き抜ける
ここから私の人生が始まる
あのとき初めて周りが認めた私
あのとき迎えたいと感じた明日の朝
突き抜ける
少しずつでも前向きに人生を変えていく
28
夜ベッドで1人
目を閉じるたび思う
このまま目が覚めなかったらどうしよう?
無事に朝を迎えられるのかな
死にたくはないのに
体が確実に
死ぬための準備を始めている
戻せない変化を感じている
どうして私だけが
苦しい思いをしてるの?
ただ普通の生活がしたいだけなのに
綺麗事や奇跡なんて信じられない
あのとき消したいと思った自分の存在
あのとき大事になんかできなかった自分
悔しいな
やっぱり自分の死が受け入れられない
あのとき希望を持てなくなった未来
あのとき初めて直面した死の恐怖
悔しいな
今まで自分の死なんて考えたことなかったのにな
29
夢を両手に抱え
出発点に至る
他には何も持っていないけれど
きっと何とかなるだろう
走り続けている
まっすぐ前だけ見て
邪魔なものは視界に入らない
誰にも何も言わせないから
今こそやり直すとき
今こそ自分を信じてみるとき
何かを待つ理由なんかない
泣いている場合じゃない
あのとき憧れで歌い始めた子供
あのとき初めて感じた熱い鼓動
楽しいな
夜の空に響く私の歌声
あのときヘタクソで震えてた小さな声
あのとき誰かに確かに届いたこの声
楽しいな
全ての苦しみを忘れられる救いを見つけられた
30
このまま1人で
誰にも知られずに
死んでしまうのは惨めだな
誰か私に気づいてよ
私が生きてきた
証はどこにあるの?
生きてるよ生きてるよ此処で生きてるよ
私の声よ届いてよ
最後に1つだけ
お願いをただ1つだけ
私をどうか忘れないでいてほしい
私は確かに生きてたよ
あのとき勇気を出して振り絞った声
あのときネットの海に放った思い
ありがとう
私の聲を聴いてくれてありがとう
あのときあなたに貰った優しい言葉
あのときあなたに押してもらった背中
ありがとう
あなたたちが私を今日もこうして生かしてくれる
コメント
- こんなに歌詞が作れるなんて凄いです! -- N.F (2023-10-08 18:15:41)
最終更新:2023年12月13日 00:38