ケイ

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曲紹介

Respect
因果の特異点。
曲名:『ケイ

歌詞

(動画より書き起こし)

竹林に続く道の、灯篭の薄笑い。
斜めに奔る光芒は、額の熱を溶かしていく。
狐の面を被った、人の世の狼が。
小社の中から飛び降りて、
明日を作っていた。

曲線上の息と、
それに触れる怖さ、
見栄の指さしも、届かないのです。

鉄製のバットと子供だましで、
喉と腕首を裂きました。

私の感覚の中、
君はケイでした。
二千円札が濡れてきました、
猫は見えますか?


"ごちそうさま"が聞こえ、陽炎で福笑い。
生で煮立ったコンソメが、粋な感じで溶けていく。
苦痛は地下室では、人成らぬ顔隠し。
ぬいぐるみの綿はなくて、
今日も待ちぼうけ。

丸太越しに眠る、
まるで赤の他人。
声の届かない、舌は動くけど。

アナクロニズムは今でも金剛で、
4×2=8 死人に梔子。

私の感覚の中、
君はケイでした。
二千円札が濡れてきました、
猫は見えますか?


どうしても許せはしないの。
真っ黄色、夢の中へ。
真っ直ぐに私だけを。

私の感覚の中、
君はケイでした。
二千円札が濡れてきました、
猫は見えますか?

私の感覚の中、
君はケイでした。
二千円札が濡れてきました、
猫は見えますか?

私だけのモノ。

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最終更新:2023年12月13日 00:38