曲紹介
曲名:『嬉々として今を』(ききとしていまを)
歌詞
離ればなれ心ふたつ
交じり合わない空と海
夜に溶けた淡い嘘
誰にも見抜かれないままさ
君が綺麗だと言って指差す
星がぼくには見えないけれど
諦めきれないよ ぼくを取り巻く
この世界のあれやこれやを
たとえば誰にでも等しく訪れる
時間の流れさえも
破れかぶれ埋め尽くした
脆い心を廃材で
ひとつひとつ引き剥がした
非武装のままの君の手が
やがて夜がきて月も沈めば
誰の涙も見えなくなるだろう
受け止めきれないよ この目に映る
悲しみの一端でさえも
それでも嘆く間無く押し寄せる現実に
ぼくは生かされている
君が綺麗だと言って指差す
星がぼくには見えないけれど
諦めきれないよ ぼくを取り巻く
この世界のあれやこれやを
たとえば誰にでも等しく訪れる
時間の流れさえ
受け止めきれないよ この目に映る
悲しみの一端でさえも
それでも嘆く間無く押し寄せる現実に
ぼくは生かされている
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最終更新:2023年12月13日 00:38