曲紹介
曲名:『ゆうやけつうがくろ』
- ショート版が「ゆうやけ?」として公開され、後に「電ぐりがえ死」にフルバージョンが収録された。
歌詞
からすが鳴くかげぼうしの上歩いた
砂利道の帰り道
ぎゅっと握った手を迷子にならないように
繋いで安心だね
2人で吹いたしゃぼん玉
虹を映してすぐ割れちゃった
夕焼け通学路 歩いてたきみに手を振って
飛んでった風船 空が奪って返さない
おひさまが眠って 月と交差する真ん中で
人が皆消えてく さみしいオレンジ色
移り変わる気持ちはまるで空みたいに
おっきくはないけど
閉じ込めてもそれでもしぼんでくから
浮いた心も重くなる
お手紙書いた紙飛行機
北風が来て飛ばされちゃった
朝焼けの夢色張り裂けてしまう胸のよう
破裂した風船きっと元には戻らない
そしてまた眠って朝が来て明日になっても
夢の中いっぱいむなしいむらさき色
あの頃に遊んだ夕焼けの下の公園で
はなれてしまってもいつかまた会えるといいね
叶わない願いを思い出の中に閉じ込めても
こぼれてあふれる悲しい涙の色
映ったオレンジ色
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ショート版 |
ゆうやけつうがくろ あるいてたきみにてをふって
とんでったふうせん そらがうばってかえさない
おひさまがねむって つきとこうさする まんなかで
ひとがみなきえてく さみしいおれんじいろ
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コメント
- いい曲すぎます✨夕焼けの通学路を二人で歩いてた様子を思い出しながら、同じ道を通っているのですかね? -- 名無しさん (2025-05-19 18:31:22)
最終更新:2025年05月19日 18:31