『或る怪物の』

+ 目次
目次

曲紹介

⬥♋⧫♏❒♌◆❒♓♋●
曲名:『『或る怪物の』』(あるかいぶつの)
  • 『ボカコレ2023夏』TOP100ランキング参加楽曲。
  • 動画中には、歌詞とは別にWingdingsによる文字列が表示される。
  • 鳴花ヒメによるパートが終わると動画中に歌詞が表示されなくなり、歌詞の聞き取りも困難になる。(恐らく架空言語だと思われる。)
  • そのため、当記事ではヒメ歌唱部分の歌詞のみを記載する。

歌詞

(動画より書き起こし)

単調な音楽とワードサラダ。
それは呪いのように身に余る幸福。
眠り続けるわたしの枕元にそっと置かれる鶏の死体。
昨日のことは思い出せないけど、きっと同じ幸福があった。
太陽の光、経験な祈り。
わたしにはその意味はわからなくて、だけど真似をして手を合わせる。
組んだ手でそっと兎を抱きつぶす。
単調な音楽。眠りにつくための言葉。
目覚めたらそこに置かれていた人と、わたしを見ながら祈る人たち。
昨日のことが思い出せない。
必死に形を留めようとする朝顔。
化け物を食べ続けたわたしも化け物でできている。
そう自分に言い聞かせて、決して声を立てないように夕焼けの丘を静かに運ばれていく。
月の兎は酔い潰れて眠っている。
単調な音楽と淡い光。
優しい海に飲み込まれたわたしが壊れていくさまを、

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 暫定歌詞
  • 鬯ゥ蟶ク?スオ鬮ォ蛹鬯ェ?ュ闖陋
  • 鳴花ヒメ
  • 根音ネネ
  • UTAU
  • VOCALOID
  • 曲あ
  • 2023年
最終更新:2023年12月13日 00:44