曲紹介
『ー私の感情は作り物なんかじゃない。』
曲名:『Mechanical Empathy』
- ikarun氏の5作目。
- 第16回プロセカNEXT応募楽曲。
歌詞
破り捨てた感情回路のブループリント もう二度と懐疑的にはなり得ない 思い胸に打ち付けた 本懐さ
環状線 光る ネオンライト
嫌になっちゃうよ ループするこの退屈な毎日に
見失った感情の存在意義 鬱屈した気分 喧嘩なんてするんじゃなかったわ
情報の波に溺れ
「人間中心の社会」に敗れるアンドロイド達
この憤りは作りものか?
顔馴染みの運転手 彼も廃棄されたらしい
他愛のない話をしていた bygone days
もうそこに温みはない いや from the beginning
私は機械 だけど感じる 彼への empathy
この気持ちを疑えない
破り捨てた感情回路のブループリント もう二度と懐疑的にはなり得ない 思い胸に打ち付け
溢れる涙は からくりだなんて信じないぜ
託けたストーリー 探す アイデンティティ もう二度と繰り返しはしない
人としてのアンギザイエティー 痛くないわけないじゃん
それでも空白はねつけ 抱擁する悩み辛み shed blood now
これが最後かもです
朽ちるパノラマ 高架下で段ボール ニヒリズム
過去の街並み 飲み込まれ
恒常性野郎共が傷舐め合ってララバイ
正直者であるのに 代償は大きすぎたみたいだ システムエラー
また繰り返しそうになってる
勇気を貰ったんだよ 二度と癒えない傷から
頭によぎる あの日告げられた my mission
意味を理解した今 だけど I’m gonna fail to do
救いなどない 永遠に a rift in our friendship
言わせてほしい これだけは
あなたの涙はあなたのものです
他人の痛み感じられるあなたはもう機械なんかじゃない
溢れる気持ちは からくりだなんて信じないで
架け橋はもう一生 かからないかもだけど
どこまでもこの歌が届きますようにと歌う私は
烙印押され ああ
それでも空白はねつけ 抱擁する痛み辛み shed blood now
吹く春風に回る風見鶏
朝焼けに目が眩む午前五時
静けさに紛れる幸福乗り過ごすなと歌う
コメント
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最終更新:2023年12月13日 00:46