曲紹介
忘れないよ
曲名:『時雨』(しぐれ)
歌詞
(配布Zipより転載)
露のように儚い
命を散らして地球は回る
氷雨と温い雫が
混ざり合って頬を伝ってゆく
砂の一粒のような
希望を願わずにはいられずに
手繰り寄せられなかった手を
心がいまでも掴もうとする
この海の底に眠る君に
花を手向けるだけしかできない
白く煙る朝靄に隠された
想いを一人握り締めて
絹のように柔らかな
命を紡いで地球は回る
同じ空見上げた君を
僕は絶対に忘れないよ
この空の底に眠る君に
祈りを捧げるだけしかできない
曙の光に照らされた
想いを一人見つめながら
また次の世界の何処かで
出会える未来があってもいいよね
いつかこの涙も止んで
虹の下で君と手を繋げたら
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最終更新:2024年05月03日 20:31