曲紹介
曲名:『双頭の零』(そうとうのぜろ)
歌詞
無限に無意味な尊き存在の
哀れなる細胞達に廻る冥福を
等しく無価値な卑しき存在
奇跡に怯え刻まれた狂喜に澱む魂
揺れる針の上に踊れ今
死が訪れても尚世に鏤められた因果
嗚呼
「時の揺らぎと宙の流れの狭間、
双頭の零に微睡む解剖学の天使はVesaliusの眼を以って
散乱的悟性と構造的狂気に満ちた
二つの脳髄を無限の憎悪の天秤に掛ける」
無限に無意味な卑しき存在の
脈打つこの生命に永久の冥福を
終わり無き白昼夢の静けさと忘却
救いに怯え掻き乱す欺瞞に噎ぶ魂
揺れる針の上に唄え今
死が訪れても尚世に幾億年の因果
揺れる針の上に踊れ今
死が訪れても尚世に鏤められた災禍
嗚呼…嗚呼……!
コメント
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最終更新:2023年12月13日 00:56