曲紹介
曲名:『春一朶』(はるいちだ)
歌詞
(動画概要欄より転載)
咲き誇る花に希望を抱いていた
でもただ散る花びらに
僕は自分を重ねていた
こんな人生に意味はあるのだろうか
そんな僕は今生きて
ただただ時間を過ごしてる
周りと自分を比べ
下を見つけ安心する
春に咲く花は美しいのに
冬にはいつか散っている
「儚い」なんて言葉だけで
片付けて良いのか
春の風に乗る想いは
名も無い雲に呑み込まれてく
青く染まる空に浮かぶ
星を見上げただ泣いていた
この星に生まれ生きる事が正しいか
正しさなんてもんは淡く儚い幻想だ
今僕が決めた道をただ走り出す
後ろなど気にせずにただ前を向いて征く
空が青く染まるのは空のせいじゃない
風が春を運ぶのは風のせいじゃない
この世界に生まれたのは誰のせいでもない
この世界が美しいのか僕には分からない
咲き誇る花の色に僕は目を奪われた
春に咲いた花弁を
右手に乗せ呟いた
もう春が来たと
寒い冬も終わるのと
空が青く染まるのは空のせいじゃない
風が春を運ぶのは風のせいじゃない
この世界に生まれたのは誰のせいでもない
この世界が美しいのか僕には分からない
分からないまま生きて行く
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最終更新:2023年12月13日 01:14