苺とミルク

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作詞:Alma
作曲:Alma
編曲:Alma
映像:Alma
イラスト:まかぎ
マスタリング:有栖川繭歌
唄:初音ミクFukase

曲紹介

タイトルに使ったフォントはバナナスリップと言うらしいです。
ドジっ子っぽくてかわいいですね。
曲名:『苺とミルク』(いちごとミルク)
  • Alma氏の6作目。

歌詞

(YouTube概要欄より転載)

ゆらゆら揺らいだ火が闇に踊っていた
そんな日は思い出す 今も心は泣いている
ふわふわ柔い風に目配せふっとして
甘い甘い苺にミルクをかけて食べよう

今日も一日がんばりました
大してがんばってもないですが
吊り革掴まって 一人脳内では反省会

どうにかこうにか生き延びました
上手くやれてるのか自信はないけど
震えている肌で いつも求めている「はい正解」

置き忘れた傘 持ち忘れたタオル
すっ転んでひび割れたマグカップ
ちょっとくらい待ってくれていいのにね
時計の針は足を止めない

ゆらゆら揺らいだ火が闇に踊っていた
そんな日は思い出す 今も心は泣いている
ふわふわ柔い風に目配せふっとして
甘い甘い苺にミルクをかけて食べよう

いただきます

洗い損ねたまんまいちばん上積まれた
くたびれたシャツの寝息がする
そんなに働いて疲れたりしないの?
時計の針ほらチクタクチクタク

こっそり囁いてここから連れ出して
もっと花めく夢を見せて
なんて馬鹿なことを言ってたっていいでしょ?
惰性の線路 外れてみる

ふらふら辿り着いた日々の隙間に
深く腰を沈めるソファはマシュマロみたいね
くらくらするほど鮮やかに輝いた
赤い赤い宝石をシルクで優しく包もう

ゆらゆら揺らいだ火が闇に踊っていた
そんな日は思い出そう 傷んだ心のふるさとを
ふわふわ柔い風に目配せふっとして
甘い甘い苺にミルクをかけて食べよう

土塊みたいなこの夜を
照らした一皿の魔法


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最終更新:2023年12月13日 01:50