曲紹介
曲名:『夏が立つ』(なつがたつ)
歌詞
目を閉じて情けなく
覚束ずにいる
読みかけの小説は
飽き足りたフィクション
八十八夜の空
夏霞は君
春の出口を閉ざして
ただ夜更けを待つ
風に乗る祭囃子の音
君の歌が遠のいてゆく
この春はまるで散る花火
色褪せたフィルムには君だけがいない
砕け散った時が今
空を駆け抜ける
淡い春がさんざめいて
静かに朽ちてゆく
季節の縁で移ろいゆく
まるで君の心
風薫る景色の中
さよなら、夏が立つ
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最終更新:2024年02月14日 11:57