曲紹介
硝子窓の内側で續いてくこんな物語。
曲名:『硝子戸の中』(がらすどのなか)
歌詞
浴室の油漆(ペンキ)が乾くまで
缺伸許りして盆槍して
屋根を叩く雨の音なのか
出鱈目な君の鼻謌かな
そんな何氣ない毎日が過ぎてゆく此の部屋の窓邊に
插した花が謌つてしまふのはこんな愛のうた
不思議だね、わたしはもう嘘の吐きかたも忘れ
君の膝で猫に成る
庭には鶏が2羽に分かれては林檎の木の下踊る倍愛倫國舞踊(シュープラットラー)
何氣ない毎日が過ぎてゆく此の部屋の窓邊に
插した花が謌つてしまふのはこんな愛のうた
闥(ドア)の向かふ短銃(ピストル)が鳴り響き
懸賞首にかかれあ窓から
君とわたしのお氣に入りの靴だけ投げればいい
目が覺めて窓開けてをかしな夢を話さう
雨上がりの星の屋根
鍉(スプーン)もお皿も耳澄ましてさ
硝子窓の内側で續いてくこんな物語
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最終更新:2024年03月02日 16:46