曲紹介
曲名:『マグノリア』
歌詞
マグノリア
梢に揺れる花弁のように静かに
狂おしくこの身を散らす
ひらりひらり落ちて蝶になる
たった一度でもこの気持ちに気づいたら
戻れなかった
その優しさが誤魔化しでしかないこと
私も貴方も知ってた
ただずっと傍にいてくれたら
こんな言葉など選びはしないのに
マグノリア
木陰で笑うあの人のようにキスして
芳しくこの身を散らす
たとえその願いを壊しても
恐れずに私を抱いて
良識の殻をキスで溶かして
その愛に飛び込めるなら
全て失っても怖くない
マグノリア
梢に揺れる花弁のように静かに
狂おしくこの身を散らす
その素肌に触れて蝶になる
たとえそれが神に背いても
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最終更新:2024年03月05日 17:45