曲紹介
曲名:『amade』(アマデ)
歌詞
さて 過透明な宙を見送れば
西に沈む雨と あの星のなき声
そう、例えるなら灰に光る沫のように
澱みながら 夢見ていた
それはかけたきみの息
確か 瞬いて
それはさめたこころを
浮華の水面を揺らす、
「彼方からひすいの音
ひどくものしずかな白砂の葬列は
天がめぐるように過ぎる
ふわり、開くのは
まだ光が、涙がふるから
水底に横たわるひとつの感情が
きらきらと絶えてゆきそうになるとき
そっと産まれる、せかい
わたしを呼ぶ、息
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最終更新:2024年03月09日 21:38