曲紹介
曲名:『高天が歌』(たかまがうた)
歌詞
左手の大きな林檎に穴空いて泣いて
その哀しき零にそっとくちびる寄せる
縹と木賊の髪で身を飾り
紫黒の玉座で溜め息をひとつ
暁に見た夢の続き 夜を渡る船は
やがて隣に寄り添い 歌い出すのだろう
「私たちは歩いてゆく、一歩一歩この足で」
子や子らが唄う歌はこの身を満たして
右手の掌で産まれた子や子らは
言の葉紡いでこの世に綾なす
魄を未だ持たぬ子の子ら つたない歌唄い
綴る言の葉に魂を込め 生きるを繰り返し
「私たちは歩いてゆく、一歩一歩この足で」
子の子らが唄う歌は千里を駆けゆく
「私たちは歩いてゆく、一歩一歩この足で」
子や子らが唄う歌はこの身を満たして
千里を駆けゆく
この身を満たして
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最終更新:2024年03月12日 23:14