曲紹介
私も東京で働いていたときは朝5時起床し、往復三時間かけ会社に行っていました。
この曲は誰かへ宛てたというより、あの時の自分に向けて伝えたい言葉を羅列したものです。
そして私がこれから前へ進んでいくために、改めて心の声を再確認しようと作った曲です。
曲名:『君のお仕事。』(きみのおしごと)
歌詞
君のお仕事は何ですか?
電話を取り
コピーをとり
パソコンと格闘して
頑張って作った書類を
捨てられたりもする
トイレの中だけでしか
泣けない自分がいて
情けなさにまた泣いて
スーツの袖 染み込んだ涙
それが君の現実だ
「生きてゆくために仕方のないことだ」と
繰り返しては生きることから
遠ざかっているんじゃないか?
勘違いばかりで
本当の自分の言葉を忘れていないか?
自分のその声で嘘が重なってゆくのを
君は許せるか?
思い出したかな
君の本当の仕事は幸せになること
泣くことも
笑うことも
怒ることも
誰でもない、自分のために。
幸せになること。
残業代は出ないけれど、
それでも、ねえ。
…いいだろ?
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最終更新:2024年03月15日 02:36