曲紹介
高いビルの少ない京都市では小高い場所なら何処からでも京都タワーを見つけることができます。そしてその足元の京都駅では今日も出会いと別れが繰り返されています。
曲名:『タワーホワイト』
歌詞
(動画より書き起こし)
新幹線の窓に東寺が見えてくる頃は
反対側の窓の景色は見ないように
ホームを降りてすぐに駆け足で改札目指す
階段降りて見えた君は僕の幻?
凍えそうな指を絡めた記憶だけが
この右手にはまだ残されているのに
京都タワーのライトアップが僕の目に焼き付けられたまま
この街遠く笑顔の君は降り出した雪の影に消えた
翌朝夜が明けてまだ眠い目こすりながら
なんとか窓を開けて辺り一面は雪
白く光る吐息 高く昇る太陽
冷たい記憶さえ溶かしてしまうのかな
今日の思いを明日へと運ぶ役目を終えた白銀の色
この街遠く泣いてる君は陽の当たる雪とともに消えた
京都タワーのライトアップが僕の目に焼き付けられたまま
この街遠く笑顔の君は降り出した雪の影に消えた
コメント
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最終更新:2024年04月02日 19:00