曲紹介
曲名:『彗星のハイパボラ』(すいせいのハイパボラ)
歌詞
夜の星となりて早々 僕は知らない町を歩いてた
さびた看板にしゃれたランプ どこか怪しい店を訪れた
軋む扉を開いたら 乾いた音でドアベルが鳴いた
客はなくテーブルがひとつ レトロ調の照明が照らした
初老の店主が現れて そっと頭(こうべ)を垂れたその後に
「御代はあなたのお話で。」 僕の知らない紅茶差し出した
激しい雨に打たれた後に
愛しい人の名前を呼んだ
すべてを話し終えたころ 外は雷雨と風で荒れていた
店主は礼を述べた後 「またいつか。」と残して消えていた
激しい雨は止む気配もなく
愛しい君を思い出させやがる
激しい風に逆らいながら
淡い光の差すほうへ
行く 行く
君を探しに
行く
コメント
コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
- 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
- 特定の個人・団体の宣伝または批判
- (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
- 長すぎるコメント
- 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
- 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
- カラオケ化、カラオケ配信等の話題
- 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
最終更新:2024年04月22日 19:00