曲紹介
雨上がり、星の見える街を想像して聞いてください
曲名:『ガラクタ』
歌詞
ひどく冷えた街に染み込んだ
通り雨は夜を写したんだ
薄闇の中灯したロウソクの明かりは
心の傷さえも見守る様に 笑っている
星空に照らされた 不器用な微笑みさえも
今左胸に残された 君と僕のガラクタなんだ
不確かな感覚に気休めを求めたいんだ
古ぼけた鐘の音だけが 響いていた
眠る街を汚す人ごみは
音も立てずいつの間にか消えていた
過ぎる風に意味を求めたくて
街はやがて息を止めたんだ
この目に焼き付いてる 無愛想な表情さえも
今左胸に残された 君と僕のガラクタなんだ
不確かな感覚に気休めを求めたいんだ
古ぼけた鐘の音だけが 響いていた
失くしたもの数えて 失うこと恐れた
この耳を塞ぐ両手を 降ろすことも出来ずに
叫んで 叫んで 今
気付いたんだ
朝焼けを待ち侘びて消えかけた灯火さえも
色褪せて見えて吹き消した 僕はきっとガラクタなんだ
不確かな感覚に気休めを求めたいんだ
古ぼけた鐘の音だけが 響いていた
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最終更新:2024年04月30日 16:35