曲紹介
真夏の街がテーマの曲です。
曲名:『prison city』
歌詞
ゆらりゆらり ゆれる歩道
夏の街に 注ぐ日差し
誰もきっと 一人歩く
いつか行ける この街の外へ
何も言わず君は飛び出した
真昼間の歩道に陽炎
染みのない笑顔にそそぐ
リアルのない冷気を後に
何も言わず僕はただ歩く
君の事は忘れただ歩く
笑顔のない街にたちこめる
容赦のない熱を吸い込んで
そびえ立ったビルの隙間から差し込む陽
あふれかえる人並み 影落ちる
あの太陽 僕らどんな風に見えるだろう
ビルの隙間もがく まるでそれは囚人
街は砂漠 街は荒野
抜けた君と 残る僕ら
誰もきっと 一人歩く
いつか行ける この街の外へ
君が去った後も変わらない
たくさんの人が行き交う
それでも僕らは一人だ
どこまでも砂漠が続く
まるで牢屋のような石の街 その外に
高い壁がきっとあるはずだ
それを越えることができたなら できるなら
きっと自由になれる そんな夢を見ていた
誰もきっと 心隠し
止まることを 恐れ歩く
それはきっと 一人じゃない
いつか行ける この街の外へ
ゆらりゆらり ゆれる歩道
夏の街に そそぐ日差し
檻の中で 生きる僕ら
いつかきっと 抜けてみせる
コメント
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最終更新:2024年05月15日 18:34