曲紹介
曲名:『ハレ・ノチ・アメ』
歌詞
不自然すぎるくらいに 雲一つない晴れた空
不釣合いに曇っている 冷えたままのこの心
忘れていたかのように 西から広がる雲
一つの季節が過ぎ 全て思い出になる
ぬくもり探してさまよい続けている
私を拒むように落ちてきた雨
それならいっそ夏の香りとともに
連れ去ってくれないか あの人の声
傘をさして歩き出す 傷ついた身 隠しながら
雨に濡れるアスファルト 街は既に秋模様
あの道あの街角 二人の思い出さえ
時間が全て流す そう悲しみと共に
とどめておくことのできない涙を
強くなりはじめた雨にごまかす
いつもいつも晴れの日ばかりじゃなくて
やるせない日もあるさ ただハレ・ノチ・アメ
この雨が降り止んでも 私の知る夏は来ない
それまで涙とともに 記憶も流してしまおう
いつか晴れるその日のため
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最終更新:2024年05月18日 16:50