曲紹介
バラードです
曲名:『白と黒の君』(しろとくろのきみ)
歌詞
幼い頃の僕の隣にいました
白と黒の小さな君が隣にいました
でもきみは笑ったり泣いたりしない
でも嬉しそうにしたり悲しんだりする
僕は大人になって嘘も上手くなり
嫉妬や恨みで傷つけること
傷つけられること
時がたつと弱くなる僕を見つめて
君と僕はどうして同じじゃないの?と
いま人という罪を抱き
産まれてきた僕たちには
社会という囲いの中で
刑期を過ごすのが世界だと知る
素晴らしきこの世界に
抗わず生きてゆけばいいと
教えてくれた
同じ時を過ごしたのに
変われない君は僕を見て
ねぇどうして昔のように
笑わなくなったの?と
いま人という罪を抱き
産まれてきた僕たちには
社会という囲いの中で
刑期を過ごすのが世界だと知る
素晴らしきこの世界に
抗わず生きてゆけばいいと
教えてくれた
幼い頃の僕の隣にいました
白と黒の小さな君はもういない
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最終更新:2024年05月24日 14:45