曲紹介
\眼鏡のお祭り/
曲名:『ハイサラ』
歌詞
足りない足りないその指を
付け足したら怒るだろうか
生まれ間違う花のように
ひろひらさいてはおちる
迷いの無い目に鈴蘭を
死んだところで泣きはしない
空を知らぬ子猫のように
ひたひたついてはこぼす
抱え抱え隙間へ流れ
受け止められないと知る腕
ああ灰皿に押し付けた自傷の道具
馬鹿げた約束に依存していると自覚した
安売りされる仕草が
首を絞めていく
鈍くしたるその熱を
踏みつけたら怒るだろうか
理解澄ます灰のように
かわしたことばがおちる
解れ別れ剥がした指へ
告げる声が孕む感情
ああ投げ捨てる変わらない自傷の道具
さよなら約束は聞かずとも答えられない
閉じる扉の背後で微か
ああ灰皿に押し付けた自傷の道具
馬鹿げた約束に依存していると自覚した
安売りされる仕草が
首を絞めていく
コメント
コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
- 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
- 特定の個人・団体の宣伝または批判
- (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
- 長すぎるコメント
- 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
- 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
- カラオケ化、カラオケ配信等の話題
- 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
最終更新:2024年05月26日 19:39