曲紹介
「あまのささぶね」と読みます。今回は和風ロックバラードです。
曲名:『天の笹船』(あまのささぶね)
- 七夕を11ヶ月ほど先取りした曲となっております。つ、作ってる時は七夕だったんだ!!(作者コメ転載)
歌詞
一番下の引き出し 奥底
仕舞いこんじまってた 一張羅
久方ぶりに 袖を通せば
あれよ あれよ ひらひら舞うよ
踊る足取り さそわれ歩くと
下駄を鳴らして待つ影 ひとつ
口の端上げて 眼で射せば
あれよ あれよ ふらふら堕ちる
紅いちょうちょが飛び交って
夜風に凪がれた 笹の葉つまむ
そよそよと流れる 果ては天の川
はっぱの御船で 連れてっとくれ
己が漕いでくれるのか?
わっちの手を取りゃ 崖っぷち
泳いでくのは 鮒か鯉
溺れていくのは悲し 恋
己が結んでくれるのか?
望むべくなし 短冊へ願い
塞ぎ止められぬ もう止められぬ
閉じ込めていたのは 桐の箱
これっきりだの、馬鹿をお言いよ
理離れた ちょうちょの群れは
あれよ あれよと 増えていく
蒼い月が頬を冷やせば
叢雲流れて 指先絡める
ざわざわと高鳴り 衣が擦れ
このまま果てまで 連れてっとくれ
わっちを燃やしてくれるのか?
さだめを決めれば 野となれ 花と
ぱちぱち音たて、炎が奪う
きしんだ心を、己が奪う
わっちを盗んでくれるのか?
燃やせど奪えど 消えてはくれぬ
動かぬ鉛が 踝掴み
その背に見えるは、大きな獄門…
ねえ、呼んでくれるな
もう、逢ってくれるな
燃やし尽くされ 灰まで消えて
後に、何が残ろうか…
それでも、涙はまだ枯れぬ
ふたりを なぞらえ こう告げようか
他生で添い遂げ いっしょになって
お空の川で泳ぐ鯉
それとも 夜空を飛び交う蝶に
ふたりを悼んで こう願おうか
流れるくず星 一つにかけて
このまま続く 天の川の果て
笹の御船で 連れてっとくれ
コメント
- 情熱Pの曲は本当にいいですね…大好きです。カザグルマさんの歌詞も、切ない曲調に合っていて凄く良い。 -- 黒猫 (2009-08-25 17:36:23)
- 和風な歌詞と切ない感じがとってもいい曲 -- 姫李 (2009-08-28 19:57:27)
- ^^ -- 名無しさん (2009-08-29 10:06:43)
- うちの地元の七夕祭りは八月だ!(旧暦 -- 名無しさん (2009-08-31 10:32:54)
- 今まで聞いたルカで1番でした! -- 名無しさん (2009-11-06 16:40:38)
- 泣いた…。 -- 名無しさん (2009-12-20 21:08:04)
- サビの部分が切なくてすごく素敵だと思います。ずっと聴いてたい…。 -- 紫音 (2010-04-12 02:43:25)
- やっと七夕が回ってきました!今日さんざん聞きまくってます -- 名無しさん (2010-07-07 21:56:01)
- もっと評価されるべき! -- 名無しさん (2010-11-20 18:22:50)
- 天の川が綺麗な夜は必ず思い出します -- 繚花 (2013-07-26 12:27:37)
- 今更ですが初めて聞いて一目惚れ、いや、一聞き惚れしました!素敵…! -- 名無しさん (2015-08-02 01:34:43)
- ラストでグッときたいい曲 -- 名無しさん (2017-01-31 01:56:27)
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最終更新:2026年01月21日 17:30