とんぼ蒼昔街四番地、特別列車の夕

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曲紹介

「風が吹き込んだ、それに乗り、香りとともに今年も夏がやってくる。」
曲名:『とんぼ蒼昔街四番地、特別列車の夕』(とんぼあおいむかしまちよんばんち、とくべつれっしゃのゆう

歌詞

(本人配布のテキストファイルより転載)

商店街の夕暮れ つき始める街頭
ベンチに腰掛ける 夕日に溶け込む炭酸飲料

寉屋街から

きっぷ片手に乗り込む
自由時間、特別列車
夏にだけ現れる不思議な
夏の香り、特別列車

眠気も覚ますような
夏の世界を走る列車
心地の良い風鈴の音が
私を包んでいた

海風注ぐ窓辺 瞬く星躔
おそらに問いかける 勇気って何かの証明問題

花ほたるへ

タイムスリップしていた
時間旅行、特別列車
夏にだけ現れる不思議な
ノスタルジー、特別列車

とんぼ蒼昔街
スパイダの寒天ゼリーひとつ
眩しい夏の光に
照らされ輝いていた

気づくとまた夕日に焼かれ
バス停にひとり、夏夕
駆けるこども達を眺め
とんぼ蒼昔四番地
花ほたるの駅に
佇むのはかげろう
セピア色に染まる
淡い水色の夏も

懐かしい夏の香りも
バスでの帰路に
かいがらを消費して
かき消される

商店街の日常
ひとときの夏と戯れて
過ぎ去る台風のように
ひっそり過ぎ去ってくこの夏も

枕元には紫牡丹ひとつ

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最終更新:2024年06月19日 09:22