曲紹介
曲名:『てんしみたいに』
歌詞
誰の為に 羽を持たず
地につかない場所にいる
意味のない羅列
良いとされている
わかりたくもないのに
染み込んでいく
それでも
限りある感情で
目を開けた
汚れた景色から
触らないで
欲しいと思った
朝を描くように
誰かを探している
光るホロウ
僕は
歪な白を纏って
砂の跡を辿る
想像の遥か
黒く緩い水にふやけていく
一枚の紙はもう戻せない
靄がかった記憶の中で
響く心地の良い笑い声
誰かの影が残っていた
風に攫われた跡
秘密を守るように
くだらない言葉で変わっていく
確かな理想がいつしか首を絞める
それでも限りのある感情で
目を開けた
汚れた景色から
触らないで
欲しいと思った
息づく波を見て
なぜか悲しかった
光るホロウ
僕は
歪な白を纏って
痛みを綴じていく
誰かを思い出す
空を切り裂くよう
誰かを思い出す
一つ音が響く
果て
コメント
コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
- 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
- 特定の個人・団体の宣伝または批判
- (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
- 長すぎるコメント
- 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
- 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
- カラオケ化、カラオケ配信等の話題
- 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
最終更新:2024年06月03日 21:16