曲紹介
曲名:『さよなら12月』(さよならじゅうにがつ)
歌詞
(アルバム付属歌詞ブックレットより転写)
夜、唯の過ぎた時間を
美化できないまま
諄い過去を遺し続けるのは性で
溢れた喉を零しきって
また 右が軋んでいる。
ただただ拉いでしまいそうで
破裂してもどんな色なのかは解らないのに。
また、朝を迎えられない。
押し付けられる価値観と齟齬を
呑み込めてないまま 笑い方だけ考えて
巡り続ける星を 線で結べないのは答えを
求めて吞み込んで 忘れるからだろう。
白い世界で拒んだ終わりの形は
孤独の味を知る番が満たして
「皮肉」にも、背中合わせの選択でそれが答えだった。
夜を超えて
こんな世界を手探りのまま 掻き分けた今日も。
「いつか溶ける。」なんて信じてた?
色のない今日がまた始まる。
動き出した時間も全部
馬鹿らしい祝福と盲目的な善意が生み出した呪いで
誰も救えていないし、だれも願ってちゃいない。
「君は被害者さ。」そう言えば楽になれる?
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最終更新:2025年07月13日 02:24