曲紹介
曲名:『nymphaea』
歌詞
救命の無い中で
心を虐めて喜ぶ愚者がいる
産み出すことが快感で
まるで中毒者の様
何時 眠るのか どう 息をするのか
どこかに置いてきたようで
快楽は快感を盗んでいく
嗤わないのは気持ちが良いと
口を開けば 酔うばかり
進むのか 死ぬかの
今その真ん中に居て
腕を切り落とす獣がまた一人
救済の無い中で
心を抉って喜ぶ莫迦がいる
壊されることが喜悦で
まるで依存者の様
言い訳ばかりで どう生きていくのかも
何故か 忘れてきたようで
時間は存在を盗んでいく
怒らないのは 腹立たしいと
口を開けば 繰り返す
矛盾と 齟齬とを
今その後ろに居て
耳を塞ぎ叫ぶ獣がまた独り
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最終更新:2024年08月07日 19:34