曲紹介
- ドラマティックな展開のピアノバラード
- 壮大で思い込められたピアノが胸に響く。
- 少しハスキーなミクの歌声が耳に染みる
- 1つ1つの音の粒やミクの歌声が形作る世界がとても美しい
歌詞
遠くから響いてる すぐ側へ届いてるのに
瞬いたその声は いつの間に解ける
叶わぬ夢も過ぎて往く月日も
大切だった壊したくなかった
それに縋って歩いて行く事しか
約束をできなくて
ふりほどいた手をまだ握ってた
きっとあの日からずっとそうしてる
もう二度と拭えないよあなたの涙を
過ぎ去ってく時の流れはいつしか思いも流して
僕らがそこにいた事を消してゆくのかな
涙はもう捨てたから もう一度あの日が欲しい
どれだけのことあなたに貰って
どれだけのことしてあげられたのだろう
まるで僕には自信なんて無いから
この声も響くだけ
ふりほどいた手をまだ握ってた
きっとあの日からずっとそうしてる
つよがり虚勢も全部包み隠してる
それでも僕らは進んでく やがて訪れる終わりに
微笑むあなたの側には梔子の花が
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最終更新:2023年12月11日 21:11