曲紹介
曲名:『廻る命』(めぐるいのち)
歌詞
やがて草は枯れ花は垂れ 木々は赤く染まり 大地に還る
人も 虫も 命あるもの ただ永遠に
回る 理の下で厳かに 呼ぶ声は 優しく君を
包む光と闇の調べに ただ心寄せ
それは 混沌の町の中 連綿と行く人の
絢爛の美を讃え 時を渡り 空へ続く
喧騒の街の中 静寂に身を包み
風に乗り ただ 流れる
やがて 月は巡り 星が生まれて 消えて 虚無がただ君を知る
海も 山も 空も大地も 意味を無くして
どこか 遥か 彼方 宇宙の果てで 芽吹く 小さき命の種
一つ 一つずつ生まれては また導かれ
それは円環の渦の中 黄金の船が行く
荘厳の調べが今 命を刻む ここに
邂逅の道を得る 敬虔な人がまた
風となり ただ 流れる
光が優しく照らす 思慮深き人の
思い乗せて 東の風が 今日も行く まだ見ぬ地へと
大地が優しく包む 儚く散る人の
思い乗せて 東の空に 陽は昇る また明日も
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最終更新:2024年08月20日 18:31