曲紹介
い
曲名:『こけのはえたみしらぬばしょ』
歌詞
苔と罅の中 光も届かない
湿った空気が満ちる
逃げられず
足を滑らせて 血が溢れ出してた
何処まで逃げても
知らない場所にいる
歩いてると
苔だらけの知らない場所を見つけた
土は苔に覆われていて
表面は見えなかった
何故か視線を感じていた
誰も居ない小道で
気付くと辺りは暗くなり
此処は知らない場所に
苔と罅の中 光も届かない
湿った空気が満ちる
逃げられず
足を滑らせて 血が溢れ出してた
何処まで逃げても
知らない場所にいる
目が覚めると
天気は雨で 部屋の中で寝ていた
記憶に残る暗い小道
其処に向かうのでした
雨の中進む 濡れた脇道
道をまた見つけ出した
中に入り少し歩いた
此処は罅割れていく
柔らかい音に騙され続けてた
出口も見つからなくて
戻れない
赤い血の跡が 苔の上に残る
見知らぬ場所に一人で
立ち尽くした
柔らかい音に騙され続けてた
出口も見つからなくて
戻れない
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最終更新:2024年09月19日 19:54