白い太陽

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作詞:空中るさ
作曲:空中るさ
編曲:空中るさ
唄:雨月

曲紹介

曲名:『白い太陽』(しろいたいよう

歌詞

えっ 隣の部屋から聞こえてた笑い声が
いつからそこにいたのか
一目で
無垢。そうだとわかる
誰かが言うように、そのように、僕も、そう思った

昔は大切にしてた
小さい人形を貼り付けたアクリル板を
捨てるからと、君に見せたら
その目がキラキラして驚くから

その目が その目に その時にはもう

心の色と名づけた方程式を
壁に書いて見せてくれた

その理論には
優しさと混乱と可能性があって

僕は、なぞるだけで部屋の壁紙に緑色できれいな線を引く、

その指先に見とれてた

少し得意げに笑った

誰かが言うように
誰かがそう言うように

白色できれいな光を放つから

僕は

きっと他になにか
食べたいものがあるはずなんだけど
いつも同じものだけを
まばらにお皿にのせた

こんなのもあるよと、とってあげると、
なぜだか寂しそうに受け取った

はじめて寂しげな顔をみた

わかりたいと、わかりたいなと

そう思った

誰かが言うように
誰かがそう言うように

白色できれいな光を放つから

僕は

それに焼かれてる


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最終更新:2024年09月22日 20:55