曲紹介
曲名:『音楽に嫌われたなら。』
歌詞
沈んだ心と一人きりの僕
鳴り止む秒針
君の声 君の笑顔 君の歌
いつか忘れてしまって
「聴き慣れないよ」
そんな言葉じゃ
「追いつけないよ」
言い訳ばかり
「才能ない」と
嗤われるけど
まだ追い続けて夢のままで
走り出した音が
「言って」「逝って」
涙堪えてさ
「冴えない僕を抱きしめて」
煙に包まれて
消えてしまう前に
愛も変わらずの
独りぼっちでも
音は鳴り響く
「自分らしく」とか
「個性大事」とか
どれもニセモノだらけで
死んでしまえば、楽だって聞いた。
諦めたくても僕自身の、
走り出した音が
「聞いて」「弾いて」
声が枯れるまで
「冴えない僕を引き上げて」
真夜中に呑まれて
消えてしまう前に
それでも自信とか
それなりにある
それでもダメなのは
「僕だけのせい?」
「期待?」ない。
否定して今
落ち込んだまま夜が明ける
走り出した音が
「泣いて」「鳴いて」
音が止まるまで
「冴えない僕と輝いて」
光に包まれて
消えてしまうまでは
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最終更新:2024年10月11日 15:51