曲紹介
こどもの頃のアンニュイな思いを、歌にしました。
曲名:『ふらららふら、』
歌詞
ふらららふら、
ふらららふら、
ふらららふら、
失われた こどもの頃
奪われてた 夢。
じぶんで壊した 人との絆
知らない 知らない
そんなの知らない
ふらららふら、
ふらららふら、
ふらららふら、
心の芽生える 音って 聴こえた?
誰が待ってくれたろう
誰が知っててくれただろう
ふらららふら、
ふらららふら、
明日を夢見て
此処ではない何処か遠く
憧れることに憧れてた
ふらららふら、
ふらららふら、
ふらららふら、
るー
俯いて歩いた帰り道。
話し掛けてくれる友達。
応えられないでいる ぼくの
心だって知っていたら
気持ちだって知っていたら
ふらららふら、
ふらららふら、
誰を恨むこともできず
誰か恨むような瞳で
胸の奥で 痛むのは
おなかの底で耐えている。
ふらららふら、
ふらららふら、
明日を見るよりも
今 此処に居る気持ち
昔の ぼくに 伝えられたら、
優しさを持って語ろう
まずは そこから。
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最終更新:2024年10月11日 19:47