曲紹介
どこかへ
曲名:『ブラックヒストリー』
歌詞
誰のせい私の僕のせい?
それなら先生に言ってやろっと
特別扱い表裏は
一体どちらが上を向いているのだろう¿
死ぬまでに知るだろう¿
まだまだ分からない黒だけの景色が何なのか
こんなこんな世界ならもう明日は来なくていい
このペンタゴンの対角線が
ボクに闇を与えてくれた
まだサイコパスと思ってたの¿
そんな話も笑い事に
大好きだったポジティヴが
今じゃもうデジャヴを感じる
またコイントスだけ上手くなって
消したものだけが残ってた
涙の欠片を集めたつもりが
手のひらの上は砂埃だけ
罵倒が投げかけられない代わりに
頭後に虚配、目前にハンケチ
GはなかったしHもいらない
でもIはいらないなんてない
真空で開くミュートのサイレン
心の中咲くドクウツギ
見覚えのあったお道化の中で
自分は他人を見ているようで
他人は自分を他人を見れない
ように見ていたようだ
狂ったように吐き出した言葉は
思いを伝えたいからとかじゃなく
狂ったように吐き出した言葉を
見せつけたかっただけなんだ
滑稽な夢をリアルに騙って
安全捜索症になって
時計の針追うピアスの片方
三千六百秒
盗作曖昧注釈幸い
大体バレずに増長してる
前後左ユートピ愛惜とうとう
総合桃源郷
妖狐そこ壊れてる鶯谷
牙も血を果らさずに金の仮名
病むを追えず左記を見ていても
ここにいるのは自分だけだ
(ようこそここはレッテル王国
気持ちを晴らさず逃げるのかな
止むを得ず先を見ていても
ここにいるのは自分だけだ)
最終列車軋む音
止まる夢夕方に消えた
トキヲハム公園はいつも
傷と今日曖昧に溶かした
ゴミ箱の昨日にごめんねを
落ちていた明日にありがとう
動かない時計の針からは
チャイムと苦い梅の感触
コメント
最終更新:2024年10月11日 19:52