曲紹介
『疑ってしまった青春環状線』
曲名:『疑ったエニグマと環状線』(うたがったエニグマとかんじょうせん)
歌詞
風。心配事引き摺るように、足は歩く。
喧しい群れ。
背中押され、零距離だね。俯くだけ
波に乗ってゆらゆら揺れて
癒えぬ傷を浸す日々
それでも痛む心臓が泣いている
疑ってしまった青春環状線
君が君で居られないほど
二度までも従ってしまった剣呑な号令
糸は音を立てて切れた
棘。抜けないまま次の朝を迎えている
珍しいかね。
姿を変え、名も語らず、留まるだけ。
肺は黒い煙を吸って
消えぬ傷を増やす日々
それでも生きてみたいよと泣いている
裏切ってしまった青春環状線
人はそれをエニグマと呼ぶ
またしても始まってしまった劣等感と生
糸は音もせず千切れた
目には目を歯には歯を それだけ
何度も嘘を重ねた
恥じらいもせずに
飛び乗ってしまった心中環状線
僕は僕で居られないから
終わりなく従ってしまった剣呑な号令
糸は音を立てて切れた
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最終更新:2024年10月13日 08:04