曲紹介
もう、夏を忘れるための詞
曲名:『mho.』
- 靴屋結氏の6作目。
- 『無色透名祭』参加楽曲。8月14日にMV付きの楽曲が公開。
歌詞
(動画概要欄より転載)
町が青に染まる頃 僕は詞を綴り書く
仮題:夏が終わるなら。机に反射する 春
海風なんかの所為で頁が走る教科書
背の高い向日葵が空を仰いで揺れてるだけ
僕の夏を描いた まるで、下手でつまらない
単調で盛り上がらない夏だったよ
俄雨、ずぶ濡れで汗か涙か分からない
それでも、僕が描くのは夏だったよ
世界は薄情だよ 壮大な言い訳を蝉声に紛れて
まだ、まだ、まだだなんて
僕の夏を描いた まるで、屑で変わらない
退屈で魅力もない夏だったよ
机の中に溜まった失恋のない夏の詞
救われない言葉の墓場で
夏が昏れる また明日ねと
僕の夏を描いた まるで、いつも通りの
花火、サイダー、蝉時雨 夏だったよ
僕が夏を描くのは君が美しく笑うから
世界を塗り、変えたのは君だったよ
さよならだよ、もう
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最終更新:2024年10月31日 13:31