曲紹介
曲名:『17歳のタナトフォビア』
- 当時死ぬのが恐かったって曲です
でもなんかくつろげそうな曲調です(作者コメ転載)
歌詞
年下の人を見ると思うんだ
僕が生まれたとき 君はこの世にいなかった
年上の人を見ると思うんだ
君が生まれたとき ぼくはこの世にいなかった
巡り巡る輪廻を否定して 無になること恐れた
僕は誰かではなかったし 僕は誰にもならない
もし僕が世界一 年をとったら
僕が生まれたときいた人が みんないないよ
僕に子どもが生まれ 僕に孫ができ
君が生まれたとき 僕はいるだろうか
すがるように幽霊を信じて 無になることを恐れた
たとえ何を差し出しても 生きることを決めた
消えることが怖いくせに不死は嫌と笑う
巡り巡る輪廻を否定して 無になること恐れた
僕は誰かではなかったし 僕は誰にもならない
すがるように幽霊を信じて 無になることを恐れた
たとえ何を差し出しても 生きることを決めた
生きることを決めた
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最終更新:2024年11月05日 17:10