曲紹介
ある少女の物語の切れ端です
曲名:『エレンディラ』
歌詞
砂に沈んで 止まった時を数奇な夜風が火に焼べた
アラバスターの羽根の天使も私を救わなかったわ
お気に召すまま生まれた罪を
千夜一夜にて飲み干した
グラスが割れて溢れ出すなら
もう、それ以上の望みはないわ
逆らえずに汚れたパペットガールは
その繰り返しに身を委ねてるの
ガラスの羽は 色もないまま 何度はためいた
生かされているだけね 痣が笑ってる
計り売りの体で おやすみエレンディラ
壊れてしまったパペットガールを
無邪気なあなたは海へ手招いた
もしもあなたが この足枷を 断ってくれるなら
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最終更新:2024年12月26日 23:37