曲紹介
劣等生の歌です。
曲名:『こどく戦隊 イチレンジャー』(こどくせんたい イチレンジャー)
歌詞
もっと喜ぶべきだった
笑顔で送ってやるべきだった
そうか よかったね ハハ……
それは おめでとう ハハ……
そんな笑い方しかできなくて
淋しくなったら帰っておいでよ
僕はそう言うべきだった
もう 用はないんだろ?
もう 戻らないんだろ?
何であんな事言ったんだろう?
あいつには 恋人ができた
あいつには 家族があった
あいつには 仕事があった
あいつには 子供ができた
あいつには 才能があった
僕は一人で……
僕は一人でイチレンジャー
久しぶりに街で見かけた
あいつはとても眩しくて
声をかけることさえできず
僕は物陰に隠れたよ
僕は今も基地の中だよ
赤いスーツも脱げずにいるよ
何を守るのか 誰と闘うのか
分からないまま基地の中だよ
あいつには 恋人ができた
あいつには 家族があった
あいつには 仕事があった
あいつには 子供ができた
あいつには 才能があった
僕は一人で……
僕は一人でイチレンジャー
僕はこのままじゃ……
僕はこのままじゃダメだよな……
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最終更新:2025年06月01日 01:39