曲紹介
曲名:『鏡の向こうでは』(かがみのむこうでは)
歌詞
(概要欄より転載)
冷たい鏡面に触れた
微笑むわたしが居た
知らない表情が増えた
知らないあなたが見えた
明日、境界が消える
どことなく感じ取る
散らばったピースだけが
その輪郭を象る
お人形みたいに操られて
本当のわたしはどこにいるの
誰も見ていない わたしのこと
微睡む夜 向かい合う鏡に
夢を見たの
そっと目を閉じれば引き込まれるわ
エゴが逃げたがっている!
ずっと食傷気味だった
ひとりでに膨らんだ虚像
選択を迫られたって
胸の内は明かせないの
取り繕おうとして歪んでいった
本当のわたしに価値はあるの
誰も知り得ない 秘密のこと
言い聞かせて 向かい合う鏡に
嘘をついたの
想像するだけで眩暈がするわ
鏡のむこうのこと
こんなわたしを知るなら
こんなあなたを知るなら
きっと鏡には映れない
誰も見ていない
誰も見ていない わたしのこと
微睡む夜 向かい合う鏡に
夢を見たの
そっと目を閉じれば
引き込まれるわ
エゴが逃げたがっている!
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最終更新:2025年08月11日 14:35