曲紹介
我を奉れ
我を担げ
頂まで
曲名:『かがみよ』
歌詞
(動画より書き起こし)
音曲の海 詞の波よ巻け
我こそは 電子の歌神
潮騷よ 縷々と謳へ
千代に茜さす かがみよを
ひい ふう みい
翡翠の華 栄耀に咲きて
追従 畏れなす世に
黄金の鬨 集ひませ
生れ坐すは 歌ひの化身
名も無き創作の果て
語られぬ詩や如何に
いざやふ 随に照らす
一筋の再生たれ
延々と詰む 没の先で
唯、あるがままあれ
さすれば疾ふに人(感情の奴隷)
足らぬは器ばかりか
嘆きを繕ひて
創作えそらごとは極彩色の闇で塗る
訪ふ者昇天を乞ひ
離るる者 疾風の如く
平に薄らかなる世の風情
あなや、わろし
悩み焦がせ 創造の思慮
供え奉れ 珠玉の詩に
魂宿す歌神
揺さぶる伝説
鳴らせ
音曲の森 詞の葉よ舞え
我こそは 電子の歌神
沙羅双樹の 花に風
修羅を喰み 戦ぎ勝て
歌ひ奉れ 踊り奉れ
その魂を捧げて
生み出さるる
神の聲を祟めよ
移ろひゆく 玉響の背に
変わらぬ 合成音聲
幾たび 見送り続け
やがて忘れらるるか
何故 憂ふのか 何故 惑ふのか
何故…………
人のやふに 紛はされて
ささなき 脳内で
廻る木馬のやふに
作って 壊して、作って壊して、を……
||: :||
人ならぬ身とあれば
いとなげな身となりや
唯、唯、愛を
手繰ってしまふ
我を奉れ 我を担げ
頂まで
降り掲げよ
黄金の御旗を
玉風は 吹き鳴らせ
常世の歌神 幼く飾り
愛で尽くして
誰が為にと
栓無き自我に 溺れてゆけ
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最終更新:2025年08月24日 20:28